※以前使っていたブログからそのまま載せています。
7月27日に書いたもの。
「忍たま」キャラと同じ地名、女性ファン尼崎に「萌え」 (2009年7月24日16時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090724-OYT1T00277.htm
ミクシィで見つけたこのニュース。
最近の忍たま人気の影響で、尼崎を訪れる若い女性ファンが急増していること。
七松神社にはイラストが描かれた絵馬が100枚以上飾られている等など…
読んで、悲しい気持ちになりました。
少し語らせてください。
7月27日に書いたもの。
「忍たま」キャラと同じ地名、女性ファン尼崎に「萌え」 (2009年7月24日16時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090724-OYT1T00277.htm
ミクシィで見つけたこのニュース。
最近の忍たま人気の影響で、尼崎を訪れる若い女性ファンが急増していること。
七松神社にはイラストが描かれた絵馬が100枚以上飾られている等など…
読んで、悲しい気持ちになりました。
少し語らせてください。
私も落乱・忍たまは本当に大好きなので、いつか絶対に尼崎を訪れたいと思っていましたし、もちろん今も思っています。
他のファンの皆さんがネットに上げてくれる尼崎レポもすごく楽しみながら見ていました。
七松神社のお守りも、小平太が付いた絵馬もめちゃくちゃ欲しいです。
ニュースを読んだ限りでは、神社の神主さんも、尼子先生も歓迎的なコメントされてますが、
そのまま受け取ってはいけないと思うんです。
神社はイラストを描いて飾ってくる所ではないですよね。
「家族皆が健康で過ごせますように」とか、「合格祈願」とか…
そんないろんな方の想いが詰まった絵馬がイラストの絵馬で埋まってしまったら。
勿論絵馬に何描こうがその人の自由です。
描きたいっていう気持ちもすごくすごく分かります。私も描きたいです。
でも、それって何か違う気がすると思うんです。
ミクシィで拝見したんですが、尼崎の小学校の名札(好きな学年の色の)を買っていくファンの方もいるそうです。確かに思い出・記念にはなるかもしれません。
こういうことって、過熱しすぎてしまえば、地域の方の迷惑になると思います。
そうしたら、地域の方の忍たまファンに対するイメージも悪くなってしまいますし、忍たま自体のイメージも悪くなってしまうと思うんです。
それって結果的に尼子先生へ迷惑を掛けてしまうことに繋がると思います。
私はここ数年、いわゆる「同人的」な世界から離れてました。
そして最近また戻ってきて、忍たまの人気振りに本当に本当に驚きました。
そして同じ忍たま・落乱ファンの方が増えたこと、すごく嬉しいです。
だけど、人気が出て、ファンが増えれば増えるほど、私たち一人一人のマナーやモラルが問われてくるのではないかと思います。
今一度私たちの行動を見つめ直してみる必要があると思います。
自分達のことばかり考えていないか。これはこの件に限らず、イベントとか色々なことに言えると思います。
そんな想いで楽しんで欲しいと思いますし、私も楽しみたいと思います。
物心付いた時から、大人になった今まで、ずっとずっと大好きな作品だからこそ、これからも子供から大人まで、幅広い人に愛される作品であって欲しいと思います。
こういった形でニュースに取り上げられたことが、少し複雑だったので日記にしてみました。
他のファンの皆さんがネットに上げてくれる尼崎レポもすごく楽しみながら見ていました。
七松神社のお守りも、小平太が付いた絵馬もめちゃくちゃ欲しいです。
ニュースを読んだ限りでは、神社の神主さんも、尼子先生も歓迎的なコメントされてますが、
そのまま受け取ってはいけないと思うんです。
神社はイラストを描いて飾ってくる所ではないですよね。
「家族皆が健康で過ごせますように」とか、「合格祈願」とか…
そんないろんな方の想いが詰まった絵馬がイラストの絵馬で埋まってしまったら。
勿論絵馬に何描こうがその人の自由です。
描きたいっていう気持ちもすごくすごく分かります。私も描きたいです。
でも、それって何か違う気がすると思うんです。
ミクシィで拝見したんですが、尼崎の小学校の名札(好きな学年の色の)を買っていくファンの方もいるそうです。確かに思い出・記念にはなるかもしれません。
こういうことって、過熱しすぎてしまえば、地域の方の迷惑になると思います。
そうしたら、地域の方の忍たまファンに対するイメージも悪くなってしまいますし、忍たま自体のイメージも悪くなってしまうと思うんです。
それって結果的に尼子先生へ迷惑を掛けてしまうことに繋がると思います。
私はここ数年、いわゆる「同人的」な世界から離れてました。
そして最近また戻ってきて、忍たまの人気振りに本当に本当に驚きました。
そして同じ忍たま・落乱ファンの方が増えたこと、すごく嬉しいです。
だけど、人気が出て、ファンが増えれば増えるほど、私たち一人一人のマナーやモラルが問われてくるのではないかと思います。
今一度私たちの行動を見つめ直してみる必要があると思います。
自分達のことばかり考えていないか。これはこの件に限らず、イベントとか色々なことに言えると思います。
そんな想いで楽しんで欲しいと思いますし、私も楽しみたいと思います。
物心付いた時から、大人になった今まで、ずっとずっと大好きな作品だからこそ、これからも子供から大人まで、幅広い人に愛される作品であって欲しいと思います。
こういった形でニュースに取り上げられたことが、少し複雑だったので日記にしてみました。
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