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つれづれなるままに。
2025/05/30  [PR]
 

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今日が千秋楽ということで感想あぷしたいと思います。 ミュに抵抗のある方苦手な方はお気を付けくださいませ。 全く自重せずに長文書き連ねると思います<(_ _)> …と思ったら本気で長くなりそうなので、分けます。 今回は序章てきな(笑)作品本編の内容にはほとんど触れてません。 おkまな方は続きからドウゾです。



えっと、まず六年生主役でミュージカル化の話を聞いた時、正直なところそれはもうガッカリしました。忍たまブームを上手くお金儲けに利用されてしまった感じがして。
でもよくよく考えたり、マイミクさんの話しを聞いたり、尼子先生が脚本から制作に関わっているっていうのを聞いたりして、そして元々演劇大好きなこともあって、楽しみな面もどんどん増えていきました。

そして最終的に行き着いたのは「やるからには本気で良い舞台を作ってくれますように」という期待のみ。


それでも観る直前まで、ずっと不安だったのは、この2つ。
☆24年、17年と続いてきた落乱忍たまの世界観をミュージカルで、しかも六年主役でしっかり表現できるのか。

☆いくら六年主役でターゲットが大人と言えども、子供もちゃんと楽しめる内容になっているのかどうか。(本来の)主役乱きりしんの出番はどの程度なのか。

別に二次元のキャラが三次元で表現されたからと言って、イメージが崩れる、とかは私は全くありませんでした。実際声とかも別に気にならなかったし。
ただ、どうしてもこの二点だけは心配でたまらなかったんです。


最初に結論から言うと、どちらも心配無用でした。
脚本から尼子先生が関わっているだけあって、舞台の上にはしっかりと落乱・忍たまの世界があって、キャラも全員が活き活きしていたと思います。
アニメや原作のネタや設定もしっかりと使われていたし、原作に登場した忍術や忍者についてのこともちゃんと取り入れられていて、見付ける度に「おっ!」って思わされました。
そして六年が主役だからこそ、表現できる世界がしっかり表現されていて、脚本も本当に良く出来ていたと思います。

二点目のことに関しても、主役は六年なので、六年の出番が多いことには間違いないんですが、乱きりしんの出番も沢山あったし、皆すごく可愛かった。内容等に関してはまた詳しく書きますが、きっとこれくらいなら子供も見てて楽しめるんじゃないかな。
チケット買うとき小学生くらいの子も並んでたから、ポカーン(゚Д゚)ってなってたらどうしよう、ってマジで心配だったんです(笑)

なのでこの二点がクリアされていたので、私としては何の問題もなく楽しめた訳です。
確かに最初は歌って踊る六年生達にすごい違和感を感じたのも事実なんだけど(特に潮江君)、まぁそれがミュージカルだからね(*´ω`*)


そして今回ミュージカルを観て、自分の忍たま落乱への愛、そして何よりも六年への愛が物凄いんだってことを実感。

ずっと前から六年好きだ好きだって言ってる私ですが、いつから好きかっていうと、落乱に彼らが登場した24巻とか25巻とか26巻あたりから。
まだ六年生がアマミノクロウサギだった時代です(笑)
つまり小6あたりから10年近くもずーっとずーっとずーっと六年生達が大好きで大好きでたまらなかったのです。
ちなみに小学生の頃は小平太が大好きでした(^^♪

中学あたりから落乱二次創作の方にもハマって、自分で絵も描くようになって、脳内でカッコイイ六年生達をずーっとずーっと妄想し続けてました。
やっぱり落乱忍たまだと、シビアな要素はちょこちょこあれど、ギャグ漫画だから、シリアス要素とか泣かせる要素とか、カッコ良く忍者する彼らは見れないわけで。必死にその部分を妄想したり、他の方の二次創作なんかで楽しんでいました。


そんな感じで約10年もの間、基本的に二次創作とか、自分の想像だけでしかなかった、真剣に忍者する六年生達を、落乱の世界観はそのままに、しかも自分の大好きな舞台という表現方法で観れるということ。
これはホント自分にとって感動であり衝撃でした。
劇中で、六年生がそれぞれの得意武器を使って戦うシーンがあるんですが、もうそこなんか言葉にならないくらいの感動ですよね。


そんな訳で観劇後から今もずーっと興奮状態です。
興奮して寝付けなくなるくらい、私にとっては衝撃的だったみたいです。

元々自分がお芝居好きだからっていうのも大きいんだろうけど。
頭の中が六年生や舞台のことばっかで他のことが頭に入らない(゚∀゚;*)



今回は六年への愛を語っただけで終わってしまった( ´Д`)
次は内容のこととか、キャストのこととか、舞台装置のこととか音響照明とかいろいろ書きたいと思います(*´・v・`)♪
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